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大丈夫?

2008年10月30日
テーマ:カウンセリング


こんにちは、ゆめの家の宝です。

こころやさんのメルマガより

大丈夫?と聞いたり、言ったりしてませんか?
大丈夫~?の深い所へ



М子がボール投げてる時、離れた場所で見てて、思わず泣いてた。
>
> 一生懸命やってっるのに、認めてもらえない。
>
> 私も人がフツーに出来るはずのことが、
>どんなに頑張っても出来なかったから
> 認めてもらえることが少なくて、怒られてばっかりいた。
>
> だから辛かったよ~。
>
>
>
> でもすっごく泣いたけど、М子の感情に引きずられる感覚はなくて
> 「あ、もしかしてこれって、同情じゃなくて共感なのかなぁ」
> ってことに気づいた瞬間でした。
>
>
> 今まで、この両者の違いがよくわかんなかったから
> 今回、なんとなく腑に落ちて、満足。
> М子、あんがと。
>
>
>
> みんながボールを投げて、
>その後も家でも自分でそのワークを続けている様子もメールで読んで
>
> 私、ほんとに怒ってないのかな~と考え続けてましたが
> М子が書いてるの見て、
>
> 「あぁ私、自分に怒ってるなぁ」
> と思いつきました。
>
>
> 自己開示以降、今まで思い出せなかった子供の頃のこととか
> ちょこちょこ思い出すようになったんだけど、
>
>
>その中には当然
> 自分にとっていいこともあれば悪いこともあるわけで
> 悪いことを思い出すと、どわーっと自己嫌悪しまくります。
>
>
> 仕事し続けるお母さんに「なんでいつもうちにいないの」って
> 責めたし
>
> 人を疑ったり馬鹿にしたり拗ねて責めてどーしようもない自分。
> うっかり一気に自分を責める方向に行きかけました。
>
>
>
> そしたら先日、酔っぱらった勢いで、
> だんなちゃんに昔の写真を見せることになってしまって。
>
> 私も懐かしいなぁ~って思いながら写真を見てたんだけど
> 若い頃の私は、若いってだけでいきがってて、自意識過剰で
> それがまぁ、なんとも痛々しくて(爆
>
>
> でも空回りしながら必死に生きてた自分が、ちょっとかわいく
> 思えて「頑張ったな~、私」って思わず泣きました。
>
> 自分がここに来るまでの過程を、否定しないで
> 今まで人を傷つけた分だけ、人に優しくなりたいと思ったので
> した。




彼女は実はこの「ボール投げ」というワークに
「私は大丈夫だから」と、あまり参加していませんでした。





■どんな時に言う言葉だろう「大丈夫」


僕の経験でいえば・・・自分のことをいう時ですが、



・何か不安はあるけど、強がって、自分で何とかしようとするとき。

もしくは

・なにかいじられたくない項目がある時、そっとしておいてほしい時。


そんな感じの時によく「大丈夫」と言っていた気がします。



親から、一人暮らしを心配されたとき、
体調が悪くて弱っているとき
仕事がうまく進まなくて、あたふたしてるとき

そして
抱えている問題ですごく悩んだり、動揺しているとき



「いや、ちょっと不安があって」とか
「助けてほしいんだけと」

などという言葉を言えないとき。


だから、僕の耳には「大丈夫」という言葉は

「つよがり」とか「プライド」という「壁言葉」に聞こえるのです。



つまり、自分の恥ずかしい部分や、弱い部分を隠したいときに
「大丈夫」という言葉を使っている気がしたのです。



特に「大丈夫、大丈夫」って、二回繰り返すときは、ね(笑)







■本当に大丈夫な時


「大丈夫」ということばは、もともと 

大(大きな) 丈(せたけ)の  夫(男)

という感じで、がっしりと安定した感じをいうことから来てるようです。



大丈夫? とか 何か心配? とか 言われたときに、
本当に大丈夫な時にはなんていうんだろう、と考えると。。。

そんなに違いはないんです。




だけど、心の中で感じるのは


 「それ以上入ってこないで、聞かないで、かかわらないで」

 (恥ずかしいから・カッコ悪いから・見られたくないから)


という感じがあるのですが、みなさんはいかがでしょう。





それが、自分の力で何とか頑張ってみたい、
という前向きな感じであればいいのですが、


 「それ以上入ってこないで、聞かないで、かかわらないで」

という場合には「壁」を作っているような気がします。



・いじられたくない
・知られたくない
・弱みを見せられない







■皮を脱いでいくこと


昆虫など、多くの生物は「脱皮」します。

脱皮するごとに大きくなっていきます。


でも、脱皮直後は皮が薄かったりして
ちょっと弱くなっています。


でも、それを繰り返すことで、大きくたくましくなっていく。



「一皮むけた」というのは成長を表す時に使いますよね。



皮をむくときには、痛みや、硬直、緊張 などが伴うのかもしれません。


それが「失敗」だったり
「大きな舞台」だったり

「悩み」なのかもしれません。









■「過去」がすべてを教えてくれる


脱皮の時に必要なのは「過去」です。

・痛み・硬直・悩みなど、すべては「過去」が作っています。




だから、自分が成長するためには
前だけを向いていてはいけないと思うのです。




自分の過去の

・できなかったこと
・されたこと
・はずかしかったこと
・なかったことにしたいこと
・忘れ去りたいこと


これらにきちんと「向かい合う」こと
そしてそれらを受け入れることが必要です。

それが「本当の自分」なのです。



自分の過去を否定しない。

まぎれもなく、過去も自分の一部なんです。





それらにキチンと向かい合って初めて
きちんと前を向いて歩くことができるのではないでしょうか。



「過去を振り返らず、前だけを向いて歩いていく」とは


過去に向かい合い、清算して、そして過去を「引きずらない」こと。
だから前に進めるのです。


過去を無視することではないのです。






最初に紹介させていただいた
僕のマスターコースの受講生の方々は

真剣に自分の過去に向かい合い、
そして本当の自分に向かい合われました。


・顔が優しくなる人、怒らなくなった人
・親との関係を見つめなおして改善できた人
・パートナーとの関係を改善できた人、
・コース中にパートナーを見つけられた人、
・妙に明るくなった人
・カウンセラーを目指すようになった人



身近な人間関係を見つめなおすことで、
自分自身に大きな変化、つまり成長が起こります。




どうかもう「大丈夫」って言わないで、
そろそろ自分の過去に、つまり「本当の自分」に

切り離してきた、嫌ってた自分に


「おかえり」と 言ってあげませんか?


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