お元気様です。
ソウルナビゲーターの宝喜美子です。
アメリカでの体験の一つ瞑想で気づきを得る体験は
素敵な財産になりました。
ディーパック・チョプラ博士の言霊より抜粋です。
●人生の意味、純粋な潜在性
人間はある目的を果たすために、この世に生まれてきました。
その目的が何かを明らかにする責任は、わたしたちの手にゆだねられています。
人生の目的に気づけば、自分に素晴しい潜在能力があるということに気づくようになります。
自分の目的を簡単な言葉でいえるようにしなくてはいけません。
たとえば、私の人生は、人を癒し、出会う人すべてを幸せにし、世の中を平和にすることです。
●受け取ることは与えることと同じぐらい必要である
喜んで受け取ることは、与えることと同じように尊いのです。
受け取ることのできない人は、与えることもできません。受け取ることは、
宇宙のなかのエネルギーの流れを滞らせないようにするための大切な一面なのです。
与えたり、受け取ったりするものは、物質である必要はありません。
ほめ言葉、称讃、尊敬をきちんと受け取れる人は、他人にも同じものを与えることができます。
また、尊敬、礼儀、作法、称讃がなければ、銀行に預金がどれほどあっても、
貧しい状況が創り出されてしまいます。
●支出と奉仕
お金は血液のようなものです。いつもサラサラ流れていなくてはなりません。
ため込んだり、しがみついたりしていると、ドロドロになってしまうのです。
人間が成長するためには、お金はつねに流れていなくてはなりません。この流れが止れば、
凝固した血液と同じように、循環はさえぎられ、体を壊してしまうだけです。
お金とは、宇宙に捧げた奉仕の結果として、わたしたちに与えられる生命エネルギーです。
つねに自分に流れてくるようにするには、エネルギーをたえず循環させておかなければなりません。
※ディーパック・チョプラ/インド・ニューデリー生まれ。内科専門医、内分泌学者。全インド医科大学で医学を修めた後、渡米。臨床と研究の両面で豊富な経験を積む。マサチューセッツ・ストーンハムのニューイングランド記念病院の医局長、ボストン大学医学部社会医学臨床助教授を経て、現在、米国アーユルヴェーダ医学協会会長。
ハーバード大学、エール大学、カリフォルニア大学を始めとする世界各国の大学医学部や、ソ連、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアの厚生省、医師会、ジュネーブの世界保健機構(WHO)、ニューヨークの国連等において健康や自己認識に関する講演を行なっている。
ナショナル・プレスクラブは、国際的に重要な3冊の健康書の優良図書の1つに博士の『パーフェクト・ヘルス』(ダイヤモンド社)を選んでいる。他に『RETURN OF THE RISHI』、『クォンタム・ヒーリング』(春秋社)、『UNCONDITIONAL LIFE』(春秋社近刊)等の著書があり、これらは世界20カ国で翻訳出版されている。
今日もあなたへたくさ~たくさん~神様からの祝福がありますように祈ります。
ごきげんよう~
ソウルナビゲーターの宝喜美子拝
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