お元気様です。
ソウルナビゲーターの宝喜美子です。
名古屋から戻り、留守の間の整理整頓におおわらわ！
嬉しい悲鳴です。仕事のあることの嬉しさに感謝しながら
志事をしています。有難いことです。
夕方のパリ（はるさー畑）向かう途中
素敵な夕陽の昨日でした。
パリへ行く夕方は、夕日が本当に美しく感激しながらドライブです。
苗木に、声掛けしながら、水をまきなんだか返事が聞こえてきそうです。
気づきのヒント
『頼まれごと』について質問がきたので
ここで分かち合いの回答しますね。
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宝さんが以前、ブログの中に
「頼まれ事は恩恵」と書かれてあったのですが、
保証人を頼まれた時も、それは当てはまるのでしょうか？
私は断ったのですが、モヤモヤが取れません。
相手が困っているのに、手を貸せない自分を
責める気持ちや、保証人になっていたら、
もしもの事を考えて、きっと保証人になった自分を
責めているとも思います。
結果としては、自分の事を心配しているだけ
なのかもしれませんが、
宝さんなら、どう感じ、どう考えますか？
やはり恩恵として受け取りますか？
宇宙の法則とかが関係するのですか？
教えてください。
ご質問ありがとうございます。
確かに、私はブログの中で
「頼まれ事は、宇宙からの恩恵・ギフトです」と言うことを
書いたことがあります。
しかし「頼まれ事」なら、なんでもかんでも
引き受けるべきだと言っているつもりはありません。
特に今回のケースのように、
「保証人の依頼」や「借金の申し込み」などの場合は、
あなたではなく、【あなたのお金】に用事があるのでは
ないでしょうか？
その「頼まれ事」は、あなたにしか出来ないことですか？
それを見分けることが大切な視点です。
よく言われるように、相手が「お金」に困っている場合は、
「貸す」のではなく、自分の出来る範囲で「上げる」つもりで
渡すこと。それを返してもらおうと想うから苦しくなるのです。
借金の穴埋めの為に、お金を借りに来ているような人に
とっては、そのお金は一時しのぎの麻薬のような
ものに過ぎません。
お金の効果が切れれば、また同じことを繰り返すだけです。
借金が出来るのは、まだ余裕がある証拠です。
厳しいように聞こえるかもしれませんが、
自己破産などで、その人がどうしようもなくなった時に
生活に必要なお金を「差し上げる」方が、同じお金でも
活きた使い方が出来るのではないかと想うのですが…。
あなたの元に、借金の申し込みがあったり、
気が進まない保証人の依頼があるということは、
あなたの中にある「同情心」が、その現象を
呼び寄せているのだと、私は想います。
「同情心」は、「自分は良い人と想われたい」と言う想い、
「良い人でないと価値がない」と言う恐れから生まれます。
「同情するなら、金をくれ！」と言う言葉は名言です。
あなたの「同情心」が、お金を出さざるを得ないような状況を自ら
招きよせ、お金で「良い人」という看板を買うことになるのです。
この本の中にこんな一文がありました。
貸す人自身の在り方
貸すお金のある人は、説教しても、質問してもOk
お金を貸す余裕のない人は、 説教してはいけない、貸すお金がないからと
次の人に頼むように、さっさと帰してあげる
借りたい相手の時間を無駄にしたり時間を奪ってはいけないから
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主催者 宝喜美子
お問い合わせ先 宝喜美子
お問い合わせ先電話番号
０９８－９２７－５７６４
お問い合わせ先
http://kamintyu.com/contact/#mail
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今日もあなたへたくさ～たくさん～祝福がありますように祈ります。
ソウルナビゲーターの宝喜美子拝
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