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うんけー

2024年08月16日
テーマ:カウンセリング


お元気様です。

ソウルナビゲーター宝喜美子です。

 

沖縄のお盆が今日から入り

うんけー (お迎え日)

うんけーじゅしー(炊き込みご飯)

お供えして

お迎えします。



気づきのヒント


沖縄のお盆の迎えにエイサーがあります。

https://youtu.be/LrHvkuCF7kI?si=teKJWRgnt5qDJUW6


送り日 ウークイエイサー


https://youtu.be/QgpQagJRqj4?si=DRwlmLX3WlWgah5d






お盆の正式名称は

[盂蘭盆会・うらぼんえ]と言います。
先祖の精霊を迎え追善の供養をする期間を

「お盆」と呼びます。

・7月または8月の13日より16日までの4日間をさします。

・13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎えます。
・期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をします。
・16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまにお帰りいただきます。

◆逆さ吊り?    

[盂蘭盆会・うらぼんえ]とは

インドのサンスクリット語のウラバンナ

(逆さ吊り)を漢字で音写したもので、
転じて「逆さまに釣り下げられるような

苦しみにあっている人を救う法要」という意味です。

・お盆の行事はお釈迦さまの弟子の一人、

目連尊者(もくれんそんじゃ)が母を救う話に由来しています。


目連尊者はある時神通力によって

亡き母が餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて

苦しんでいると知りました。
そこで、どうしたら母親を救えるのか

お釈迦様に相談したところ、
お釈迦様は言われました。

「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、

多くの供物をささげて供養すれば母を

救うことが出来るであろう」と。

目連尊者がお釈迦様の教えのままにしたところ、

その功徳によって母親は極楽往生がとげられたとのことです。

・それ以来(旧暦)7月15日は、

父母や先祖に報恩感謝をささげ、

供養をつむ重要な日となりました。

わが国では、推古天皇の14年(606)に、

はじめてお盆の行事が行われたと伝えられています。
日本各地で行われるお盆の行事は、

各地の風習などが加わったり、

宗派による違いなどによってさまざまですが、

一般的に先祖の霊が帰ってくると考えられています。
お寺では施餓鬼供養をしますが、

家庭では先祖の霊が帰ってくる日として

さまざまな行事を行います。

■日本のお盆■

◆ 日本における「お盆」は、
仏教に於ける盂蘭盆(ウランバナ)の

行事—地獄の苦しみをうけている

人々をこの世から供養することの功徳によって、

その苦しみを救いたいという行事—と、
昔からの今の自分があるのは、

ご先祖さまのお陰であると

感謝する先祖崇拝の心と合体したものです。

古くからの農耕儀礼や祖霊祭祀などが融合して

伝えられてきたのが日本のお盆です。
お盆の習わしも、地域や宗教・

宗派によって、あるいは時代によって、
さまざまに形を変えながら伝えられてきました。

その意味では、

これが絶対に正しいという決まりはありません。
しかし、親族が一堂に会し、

先祖や故人を偲び、

今日ある自分をかえりみるという、
お盆の根幹をなす理念は、

千古の昔から変わらないものだといっていいでしょう。


◆わが国の朝廷で行われたのは推古天皇(606年)

十四年七月十五日斎会を設けたのが

初めてとされ、斎明天皇(657年)

三年七月十五日飛鳥寺で盂蘭盆会が催されたとあります。

江戸時代以前のお盆行事は武家、

貴族、僧侶、宮廷の上層階級で主に催され、

一般庶民に広まったのは江戸時代のようです。

江戸時代に入ると庶民の間にも仏壇
やお盆行事が普及し、

又、ローソクが大量生産によって

安価に入手できるようになってから

提灯がお盆にも広く用いられるようになりました。

◆盆と正月・・・・・藪入り(やぶいり)
「盆と正月」という言葉が聞かれるほど、

日本人にとってお盆は大切な

行事と考えられています。
最近は藪入り(やぶいり)

という言葉も死語となってしまいました。

江戸の時代、お正月とお盆には奉公人が

休みをとって実家に帰ることが出来る時期で、

これを「藪入り」と称しました。
当時は、仕事を見習うために、職人・商人ともに、

十三・四歳頃から師匠や商家を選んで丁稚奉公にでたものです。

丁稚たちは例年、正月の薮入りに主人から

衣類万端与えられ、小遣いをもらって親許へ帰ります。

この時期はまた、他家に嫁いだ女性が

実家に戻ることの出来る時期でもあり、

自分と自分の家(先祖、ルーツ・・・)の

繋がりを確認する大切な行事でありました。


◆日本の「お盆」は、
仏教の盂蘭盆(ウランバナ)が

藪入り(やぶいり)に結びついて、

現代に伝えられたものです。

先祖の霊が帰ってくる日ということで、

親戚一同が集まってお迎えし供養します。
故郷を離れている人も帰郷する人も多いことでしょう

新しく家族になった人たちの

お披露目や近況報告・思い出話などなど・・・


◆日本のお盆行事は、家族や一族があつまりご先祖を供養し、

亡くなられた人をしのぶ行事として

行なわれます。家族や一族が集まり、

故人の思い出を語り合うことは

大変に意義ある素晴らしい風習であると思います。

■お盆の意義■

◆お盆(盂蘭盆会)は、

先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく、

成仏してくれるようにと、

私たち子孫が、報恩の供養をする時なのです。

◆ 離れていて供養に参加できない場合は・・・
最近は夏休みの時期も

人それぞれ。お盆に実家に帰れないという

人も多いはずです。部屋の中に盆棚に

見立てたコーナーをつくってみてはいかがでしょうか?
キキョウ、萩、ホオズキなどお盆に

つきものの花や先祖の霊が乗るといわれる、

キュウリやナスビで作った馬や牛を飾りましょう。
これに毎日お水を供えて

遠く離れたご先祖様の霊に手を合わせてみて。

お線香も必ずたきましょう。
・お墓参りになかなか行けない人も、

日頃のお礼の気持ちを

ご先祖様に伝えるいい機会です。
地方によってその日程、

盆棚の飾付け方などは多少異なりますが、

その心は同じはず。

家の事情によってお仏壇を置いていない

家庭も多いようですが、

お盆の間だけでも先祖への

気持ちを大切にして、

簡単なお飾りだけでも作りませんか?



 

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