ゆめの家 - 沖縄のスピリチュアルカウンセリング

お元気様です。
ソウルナビゲーター　宝喜美子です。


明るい気持ちになる秘訣

辛いことがあったり

いろんなことに疲れてしまったり

なんとなく、心がしずむ日ありませんか？

私にもあるのです。






心の波に飲まれないように

心は、平穏でいられるときもあれば
大波のような不安定で、荒れる時もある

できることなら波なんかなければいいと思うことがあるけれど

大切なことは、波は当たり前の現象として受けれ
不調な荒波にある時の
自分に愛情を注ぐのも秘訣

心が沈み、荒れてなにもやりたくない日には
やらなくてもいいじゃない

結果が思わしくなくても氣にせず
精一杯のことをしている自分を褒める、労う

波は誰にもあるもの、消えて欲しいと願うより
うまく「乗る」ことを目指して


心の波乗り上手３つの行動

１自分を観察する

２楽しい時間を増やして予防

３出さない手紙を書く



１自分を観察する

心の波に上手に乗るには、それを受け止める事
そして、波の予兆に気づく必要があります。

自分のペースがくるったり、体調を壊したりする時
その直前に自分が陥りやすい傾向を観察
わけもなく悲しくなる、イライラ怒りっぽくなる

いろんなことが面倒になり、身だしなみや服のコーディネートがおざなりになる
食欲を抑えられなくなる
少し注意して自分を観察すると
案外に見つかるかもしれません。

女性だったら生理前など予兆に気づけたら
ありのままの自分を受け入れることができる準備ができたのかもしれませんね

２楽しい時間を増やして予防

予兆に気づいたら、予防策を講じます
自分への言葉かけ
「それでいいよ」
「十分、じゅうぶん」と言って言葉かけで
自分自身を安心させる

調子が出ても出なくても、やるべき事をやれば問題ないわけですから
感情を独り言にして出すのも効果的
イライラするなら、「ああ～イライラするっ」と言ってしまいましょう

マイナスの感情を外に出すのが苦手な人は
ぎりぎりまで溜め込んで
爆発させてしまいがちですがこうして小出しにしておけば
大丈夫です。

予兆に気づいたら意識的に自分が増やす
お気に入りのカフェで本を読む
ウォーキングなどで体を動かす
温泉に入るなど・・・
夢中になる趣味を持つこと

３出さない手紙を書く
私も時々、悶々とするタイプでその時には

色々な予防法でも気持ちの収まりがつかない時には
日記を書きます。
どっぷりと落ち込んでしまう前の先手必勝法です。
日記を書きながら「あれはこううことだったのか？」と整理がつき
気が収まることもあります。

誰かにとても嫌なことを言われたような時には
相手にむけて手紙を書きます
もちろん
実際には出さないのですが
この手紙形式がいいのです。

一応相手が読むことを想定しているので
書いているうちに淀んでいた感情が澄んでいくことがあります。

「私も配慮がたりなかった」
「あなたに悪意がなかったことも重々わかっていたのに」
という言葉がでてくるかも

わかっているなら許してあげればいいじゃん？
という結論にたどり着くという効果もあるはずです。


宮本武蔵のことばで

我事において後悔せず

たとえ「失敗した」と思っても過ぎた事を悔やむより
前向きに明日からのことを考えて
たった一人で修錬を重ねた
孤高の剣豪の宮本武蔵
逃げずに物事に向きあう姿勢

素敵だな～と思ったことを思い出しました。

又ね



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あなたへたくさ～たくさん～神様からの祝福がありますように祈ります。
そしてあなたが日々ご機嫌よくすごせますように・・・・。
ごきげんよう～
ソウルナビゲーターの宝喜美子拝

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