ゆめの家 - 沖縄のスピリチュアルカウンセリング

お元気様です。
ソウルナビゲーターの宝喜美子です。

「いい人から抜け出せる3つのヒント」

「嫌われたくない」という思いから本音を出せず
ストレスばかり溜めてしまう
そんな人付き合いのあり方を、勇気を出し変えてみたら楽になった経験から


①皆から好かれたいという思いを捨てる

「すべての人から好かれなくてはならない」という思い込みから脱却して

「ふれあえる人とだけ、深い交流ができればいい。ふれあえなかった人は

縁がなかったのだ」と発想を転換してみてはいかがでしょうか心がスッと楽になるはずです。

②一人の時間を楽しむ

私たちが自分を押さえ込んででも周囲に同調する、いい人を演じてしまうのは
一人になるのが怖いからです。

一人＝孤独と考え、否定的なイメージを抱いてしまいがちです。
一人でいることは、孤独でいることはそれほど惨めなことでしょうか？そうではありません。

人間的な成長にかんするマズローの心理学では、
大人として成熟している人であればあるほど孤独の時間を受容している

成熟した人間であれば、毎日一定の時間、自分と向き合い　沈思黙考する時間が欲しくなる
孤独の時間を楽しめるようになれば

無理して相手に合わせる必要もなくなります。むしろ
自分をしっかり確立した人間同士の深いこころの交流を楽しむことができるようになります。

③時には「弱音」を吐いてみる

弱音を吐いてみるこんな時に親身になってくれる人が本当のつながりのある人です。
いつも愚痴をいっている人とは、さすがに疲れますが

本当に辛い時にお互いに支えあえる関係こそ大切な人間関係です。


私達は一人では生きてゆく事ができません
とは言っても、周囲に気を使ってばっかりでは余計に生き苦しくなってしまいます
ひとりでいる力を持った成熟した人間同士のあたたかく、やさしい心のふれあいが
わたし達の生きる意欲の源泉となるのです。



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今日もごきげんよくすごせますように祈ります。

ソウルナビゲーターの宝喜美子拝